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人舟とは?



店名を人舟に変えたいと落合が話していたのが1年半くらい前、
人舟という意味、人舟というパン屋のこれからを佐藤なりに考えていました。

小さい舟だけど、目的地へ喜びとワクワクを届けたい。
その目的地が毎日の朝食であったり、仕事合間のランチだったり、
友人をもてなす夕食だったりとパンの使い方は様々でしょう。

そんな日常に役立てて貰える存在になれればいいなと…

それはノアの方舟のように危機を救うものでもなく、
頼りない小さな舟かも知れない。

ときどき浅瀬に乗り上げ、身動きが取れない時は
背中を押してもらう事もあるでしょう。
ですが安心してご乗船下さい!
僕らが作るパンで笑顔になり、楽しんでもらえたらいいなと。
僭越ながらわりと真面目に考えていました。

そして人舟となり1年が経ち、お客様の色んな話を聞き、
人情の機微に触れ、感謝の日々を送っております。

これはあくまでも佐藤案であって、
落合の考える人舟という意味合いもまた違います。
落合はこれまた哲学的で面白く、
今後メルマガに書かれると思うので楽しみにしていて下さい。

と言ってもコンセプトとかプロモーションとか苦手で
固定概念を植え付けるつもりもないので正解はなく、
お客様一人一人が感じている人舟という存在が一番正しいと思います。

先日も落合らしさ全開な事がありました。
オンラインショップのページで商品を前日くらいにアップして、
商品の説明を書いたら買いやすいかもね。
なんて話していて、僕のイメージでは
木ノ実とひまわりの種はライ麦酵母使用とか、
林檎タルトは無農薬林檎使用とか、
食パンは2日目以降からより酵母の風味が深くなり味わえます。
というような説明のつもりで話していましたが
いざ落合が作った説明は
「君と、僕とで半分づつだよ。
僕と僕とでも、まあいいか。」
飲んでた茶を全部吹き出しました。

人舟 落合らしさとはこういうことかも知れません。

商品を売るために当たり前の事をさも大袈裟に宣伝して、
期待させるだけさせて置いて、
伴ってないモノって広告で多いですよね。
付加価値に翻弄され、質より人気を求めがちなご時世。
落合の素直さを見習いたいと思いました。

大企業の通販サイトのように便利に使えないかも知れません。
そこら中に立てられてる蕎麦屋の看板のような親切さもありません。
ですが少しづつ良い方向に変わり続けていきたいので
もういいやってなりませんように、
これからもよろしくお願いします。

2017年11月20日
人舟(いせん)佐藤